
今日は息子の最後の試合の日でした。
来年の中学受験に向け、
4年間続けてきたチームを退会することに。
受験勉強とサッカーチーム、
両立する選択もあったけれど、
彼はこの方法を取りました。
「中学受験」
を本人がどう捉えているのかよく分かりません。
もしかしたら、
「塾の友達と同じ学校に行きたい!」
程度の理由かもしれません。
幼い我が子、大いにあり得ます(苦笑)
でも小学五年生に、
「将来の夢を明確に、それに向かって勉強しなさい」
なんて言いません。
将来何になりたいか、
はこれからゆっくり見つけていくことでしょう。
私は、本人の受験に対する思いを尊重することにしました。
中学受験は親のサポートも必要だし、
面倒くさがり屋の私としては、
そんなフォローはできれば避けたいところですが(苦笑)。
でも、止めても頑張りたいという息子を、
「男の子だな。」と思うのです。
最後の試合で、Last goalを決めた息子は、
仲間たちに「ありがとう」を伝えられたでしょうか。
