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日和暮らし

原点

「大塚先生は





































七ヶ浜でも設計されていらっしゃるんですね?」




某プロジェクトで集まった会議で

営業のMさんからお声を掛けられました。














被災地からほんのわずかそれた場所で
建替えをご希望とされたご夫婦



震災の後
数年経って設計した家です。








Kご夫妻、お元気でいらっしゃるかしら...
















高台の分譲地だったことで
津波の影響を受けずに済みました。


当時

ここからすぐ先のエリアは
跡形もなくなってしまったとご主人からお聞きし


身の引き締まる思いで仕事をしたことを思い出します。























思えば




大震災から8年もの歳月の間に

私は現地で何組もの方々の住宅を設計してきました。










今思い返してみると
不思議なご縁だなと思います。










遠く離れた東京の事務所の

とても小さな個人事務所に










依頼してくださったことに
何かのご縁を感じずにはいられません。



























建築基準法 第一章第一条では

建築の目的を
「生命、健康、財産の保護」とうたっていますが





常に

この条文が念頭にあるのは
もしかしたら東北での仕事の影響が大きいのかもしれません。



























家は






「家族を守るもの」


そして

「家族の幸せを見守る器」



でなければならないんです( ˘͈ ᵕ ˘͈ )